【りぴのウェブライター日記】クラウドソーシング以外で仕事を取りたいなら名刺を作って名刺交換会に参加してみよう
こんにちは、りぴです。
ライター歴が浅いとクラウドソーシングを使って仕事を取るのが中心になりますよね。クラウドソーシングで出会った方と信頼関係が築ければ、直接の取引になる場合もあります。
でも、全く別のところから仕事を取るとなると、一体どうすれば良いのか分からない人もいるはずです。知り合いにライターを探している人を紹介してもらえれば良いですが、人脈がないうちはそれも難しいでしょう。
そこでおすすめなのが、名刺を作って名刺交換会に参加することです。
クラウドソーシング以外から仕事を取るなら人の繋がりが必要になります。もちろん他の方法もありますが、直接会って仕事をもらうとなると人脈がないと難しいのです。
私は幸運にも師匠の紹介でクラウドソーシング以外のお仕事を頂けていますが、1人だったらクラウドソーシングオンリーだったでしょう。
名刺交換会や異業種交流会には、ありとあらゆる業種の方が参加しています。保険屋さんやプログラマー、飲食店で働いている方など。参加している人は人の繋がりを求めている人なので、行けばたくさんの人と名刺を交換できます。
名刺交換会で出会った人に必ず仕事をもらえるわけではないです。でも、参加していた人の知り合いにライターを探している人がいる場合もあります。(実際に私はありました)
チャンスを広げるにはやっぱり自分を1人でも多くの人に「知ってもらう」ことが大事なのです。知ってもらわなければ仕事に発展しないので、名刺を渡してライターであるあなたを認知してもらうのを第一歩と考えましょう。
ちなみに名刺はお手製のものや無料のサービスを利用してもOKですが、「見てもらえる名刺」にしないといけません。
サラリーマンの経験がある人なら分かるでしょうが、名刺はもらっても細かいところまでは見ないんです。名前や役職、職業などをチェックするくらいですね。
アピール文が書かれていても、読みたくなるデザイン・文章でないと、せっかく作成しても読んでもらえません。
私は「読ませる名刺」を作る技術やデザイン力がなかったので、師匠にお願いをしました。
こちらが今の名刺です。
サラリーマンの時の名刺はほぼ読まれませんでしたが、この名刺は高い確率で両面をその場で読んでもらえます。まず初めに表にあるイラストアイコンに反応し、そして次に裏にびっしり書いてある経歴を読んで色々なツッコミを入れてくれるんです。
ライターになって半年くらい経った頃にデザインしてもらいましたが、「プロに頼んでよかった」と思っています。
このようにクラウドソーシング以外から仕事を取るには、
- たくさんの人に自分を知ってもらう→名刺交換会、異業種交流会に参加する
- 読まれる名刺を用意する→自作、プロに頼む
この2つが大切なポイントです。
師匠のライティングスクールは、クラウドソーシング以外の仕事の取り方について、もっと細かく指導してくださいます。お願いすれば名刺もデザインしてくれますよ^^
詳細は下記から確認できます!
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