こんにちは、りぴです。

今日からはフリーランスのライターになって「良かったな」と感じたことについてお話していこうと思います!

今回は「仕事をする相手を選べる」という点についてです。

人間ですから誰でも、「この人とは一緒に仕事をしたくないな」と思う時がありますよね。

意見が合わなかったり、雰囲気が苦手だったり、嫌われているように感じたり。

大人になればある程度の我慢は必要ですが、、OL時代は我慢の連続でした。

私の勤めていた会社は9割変わった人で、マトモに話ができる人が一握りだったんですね。

さらに私は仕入先さんとお話する機会も多かったのですが、やっぱり中には嫌だなと思う人もいたわけです。

時には人間関係でモメたこともあったのですが、それでも7年間は耐えて働いていました。

私が就職した時は職に就くのがとても大変な時代だったんです。(就職氷河期と呼ばれていた)営業職や技術職ばかりで、事務職なんて本当に少ししか募集していなかったんですね。

そんな中、苦労して就職した会社だったので、「嫌な人がいるから」なんて理由で辞めたくないと思っていました。

でも、その代わりにストレスはどんどん蓄積されていきましたね。上手く発散する方法も分からなくて、どんどん私の性格は卑屈になってしまって(笑)

で、フリーランスになったらどうなのか。

「この人はちょっとな」と思った時は、一緒に仕事をする前にお断りができます。

直接会ったり話したくないなと思う人とは、極力メールでのやり取りにするなんてことも可能。

もちろん相手を選び過ぎると仕事がなくなってしまうのでいけませんが、、

10人嫌いな人がいたら、10人全てとお付き合いしなければいけなかったOL時代に対して、フリーランスは5人くらいまでに抑えられます。

これは例えばの話ですが、人間関係のストレスを50%以上は減らせるってことなんです。

人間関係のストレスは体に良くないですし、毎日楽しく過ごしたい、生き生きと仕事をしたいと思ったら、できるだけ少なくしておきたいもの。

フリーランスなら、人間関係のストレスを半分以下にできます。仕事をする相手を選べるのですから。

おかげで今は「あーあの人ムカつくわ〜」と思うことがほとんどなくなりました^^人間関係のストレスはフリーです!

>>「原久鷹プロウェブライター養成講座」について詳しく見る