こんにちは、りぴです。

ライターとして文章を書く仕事をしていく上で、色々な文章と触れ合うのは大事なことです。

そのため、私はアウトプット(文章を書く)だけでなく、インプット(読書)の時間もできる限り取るようにしています^^

勉強のための本や自己啓発本だけじゃなくて普通の小説も読みます。私は読むスピードが遅いので1週間に1冊くらいのペースですが(苦笑)生きているうちに1冊でも多くの本を読みたいと思っているので、今年の目標の中に1年で100冊読むという内容を入れています。

忙しい時期は1〜2週間ロクに本が読めない時もあるのですが、そうなると文章を書く時に上手く言葉が出てこなくなるんです。

例えば「ですます」以外の語尾が書けなかったり、書き出しのパターンが1〜2種類しか出てこなくなったりします。

こう言う場合、私はインプット不足だなと判断します。他の人の文章が入ると頭が柔軟になって、スラスラと色んな表現が出てくるんですよね、不思議と。

最近はほんの少しずつですが、小説を書く練習をしています。小説はウェブ記事とは全く違う形式なので、情景描写が必要になるんですね。

情景描写が学べると言えば「小説」です。これは小説の書き方について書いた本をたくさん読むより、小説をたくさん読んだ方が勉強になります。

文章と触れ合うのはウェブ記事でもできますが、やっぱり色んな人のチェックが入った紙の本がおすすめです。ウェブ記事は書いた本人以外に何人の人がチェックしているか分からないので、日本語が正しいのかどうかが分かりません。

質の高い文章は紙の本の方が多いので、私は紙の本を好んで読んでいます。

文章を書くのですから、やっぱり言葉と触れ合うのは必要なこと。ほとんど本を読まないという人は、1日1ページでもいいので読書の習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

ジャンルはなんでも構いません。言葉をもっと好きになって、読み手に愛される文章を書けるようになりましょう。

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