こんにちは、りぴです。

ライターの仕事を取る方法は色々ありますが、初心者のうちはクラウドソーシングがメインになる人が多いはずです。クラウドソーシングは登録が無料ですし、やりたい仕事に提案をするだけでライターの仕事が受注できるのでとても便利。

私はライターになって2年ほど経ちますが、今でもクラウドソーシングをよく利用しています。

しかしクラウドソーシングには、自分の書けるジャンルの仕事がいつでもたくさんあるわけではありません。例えば年末年始前は仕事が増えますが、年末年始中は企業がお休みになって個人のクライアントが多くなるので、いつもより募集している仕事の量が減ります。

このように募集している仕事の量が少ない時でもコンスタントに仕事を獲得するには、クラウドソーシングを2つ以上使うのがおすすめです。

実際に私もランサーズとクラウドワークスの2つを利用しています。ランサーズで提案できる仕事が少ない時はクラウドワークスでも探してみると、書ける仕事がいくつか見つかるので全く提案できない日はありません。

一つのクラウドソーシングしか利用していないと、そこでいい案件がなかったら終わりです。次の日もなければ、しばらく間が空いてしまうのでその分売上も減少してしまいます。

売上をアップさせるには仕事が何もない状態を作らないのが大事。一つのクラウドソーシングに頼っていると、時期によっては仕事が減るので注意しましょう。

>>「原久鷹プロウェブライター養成講座」について詳しく見る