はじめまして。ウェブライターデビューをして3年になる、ウェブライターの「りぴ」です。

ライターになる前はOLとして、毎日ヘトヘトになりながら、ブラック起業に7年間も勤務していました。

ある日、たまたま地元に本を出版したり雑誌の記事を書いたりしている方がいることを知り、一度お話をさせていただきました。

それが、原先生だったんです。

会社へ勤めながら原先生のもとでライティングを勉強して半年も経たないうちに、

「会社辞めても、もう食べていけるんじゃない?」

と、突然、原先生がおっしゃったのです。

会社を辞めてしまっては、お給料がなくなるのではと不安になるのが普通です。

でもなぜか、思い切ったことができない性格の私なのに、その時だけは人生の中で一番の決断を一瞬でしてしまえたんですね。

そしてその3日後、私は会社に辞表を出しました。

不安もありましたが、「大丈夫」という先生の言葉を信じて頑張った結果、OLを辞めた翌月に月収10万円を達成しました。

ネット起業やネットビジネスには色々なやり方がありますが、始めてすぐ素人が10万円稼げるスキームは、ウェブライターしかないでしょう。

それも、ぎちぎちに頑張って稼いだのではなく、今思えば「ゆるゆる」だったと思うレベルの作業量で稼げるのです。

ライティングを覚えたらどうなったか?

ものを書くということは誰でも持っている能力ですし、資格も不要なので、誰でもライターになれます。

スキルを上げれば、月収10万円からコンスタントに30万円以上、大きな仕事が入れば100万円近い収入も得られるのです。

ただ、ライターになれば誰でもたくさん稼げるようになるかといえば、そうでもありません。むしろ、稼げず悩んでいるライターが多いのが事実です。

その違いは何でしょう?(結論は最後に!)

ライティングによって私が手に入れたもの

今でもたまに友達や親に質問されることがあります。

安定したOLの収入を手放して、後悔はないのか?

お答えしましょう。

全く後悔はしていません。

OL時代は毎日早起きをして、苦痛な時間を過ごし、終業後はヘトヘトになってあとは寝るだけ。もちろんその気になれば遊びに行けましたが、正直そんな気力も残らないくらい会社がストレスでした。

でも、OLをやめ、フリーランスになってからはそんな生活も一変しました。

時間を自由に使える

ライターとして独立して、一番嬉しかったのが時間を自分でコントロールできることです。

締め切りが重なっている時以外は、好きな時間に起きて、好きな時間に仕事をして、好きな時間に寝ることができます。

仕事が立て込んでリラックスしたければお昼から銭湯に行けますし、肩が凝ったら、翌朝起きる時間を気にせずに深夜でもマッサージ屋に行けるのです。

休日を自由に決められる

OLだと自由に行動できるのは週末だけ。時には休日出勤もあったのですが、今では自由に休みが取れます。

平日の空いている時間に買い物をしたり、平日のイベントを楽しめるのもメリットです。

もちろん時間も休日も自分でコントロールする分、自制心が必要。

でも、自制心というのも自分で決められますから、上司や同僚に振り回されていたOL時代とは比べ物にならないくらい幸せな状態と感じています。

触れる世界が広がった

OL時代は人間関係も活動する場所も会社が中心で、それ以外の世界はほとんど触れることがありませんでした。

しかしフリーランスになってからは、先生の紹介で色んな業種の人と出会ったり、仕事の取材先で今まで見たことのないような大きな会社に訪問したりと、一気に目にする世界が変わりました。

先生に勧められて力を入れたインスタでは、書く力をSNSで発揮した結果、今ではインフルエンサーとして、OL時代では考えられないような影響力を持つようになったのです。

収入の可能性が無限に広がった

もしOLをずっと続けていても、昇給は毎年わずかで、年収が何倍になるどころか、今のご時世減ってもおかしくありませんでした。

フリーになった今、実際手に入るお金というのは、保険や年金、経費もあるので、まだOL時代から圧倒的に増えたわけではありません。

それでも、さらにライティングスキルを上げて、いいお客さんをもっと見つけられれば、今の収入を倍に、もっと言えば何倍にも増やせる可能性があります。

この可能性はとても大きいと思いませんか?

具体的に言えば、一つ大きな仕事を受注してしっかりこなせば、ひと月で100万円程度の収入を得た実績が私にはあります。

これは単に運が良かっただけでもなく、それまでの努力が実った結果です。

こういう案件を毎月こなせれば、年収1000万というのも現実的になってきます。

この状況は決してラッキーだったという話でもなくて、先生に教わったノウハウを実践すれば、誰でも再現可能だと思います。

正直、ライター以外でそんなノウハウはないでしょう。

ライティングの利点のまとめ

さてここまででなんとなく、ライターを仕事にして、どんなメリットがあるか、どのくらいお金にできるのかが見えてきたでしょうか。

誰でも始められ、お金にできる仕事である

ライターは、誰でもスタートできる仕事です。

日本語は誰でも書けますし、難しい言葉を知らなくてもウェブライターにはなれます。なぜなら、読み手もあなたと同じレベルの読解力しかありませんから、あなたが知らない単語を使っても伝わらないからです。

独立したい、起業したいという方はたくさんいらっしゃいます。

ただし、どうしたら独立できるのか、その方法を知っている方は少ないでしょう。知っているならとっくに独立しているはずです。

ここにいらっしゃるみなさんは、おそらく全員日本語を書けますよね。毎日LINEを誰かに送ったり、SNSに投稿したり、人によってはブログを書いているかもしれません。

おめでとうございます!

みなさんはすでにライターとして起業し、フリーランスになってお金を稼ぐ条件を満たしています!

誰でもできる能力を使ってお金を稼げるなんて、素晴らしい時代だとは思いませんか?

倍率の高い資格が必要だったり、お店の家賃や保証金を払ったり、毎日どこかに通ったりしなくても、文章が書けるという能力だけで、独立して自分がオーナーとなるビジネスのスタートラインに立てるのですから。

確実にお金になり稼げる可能性は無限大である

そう考えると、ライターとしてフリーランスになるという方法は、現実的にいちばん手っ取り早くて、ハードルの低い方法ということがわかりますよね。しかも、ギャンブル性が少なく、きちんとした仕事の契約さえできれば、やった分が確実にお金になります。

ひょっとしたら、うまく進めば、という条件付きで稼げるビジネスもたくさん耳にしてきましたが、ほとんどの起業のアイデアや情報は、運やギャンブル要素が高いと言わざるを得ないのが現実です。

その点、ライターならしっかりスキームを理解して実践すれば、食いっぱぐれることはありません。

そしてその限界は、能力と知識を積み重ねていけば、どこまでも伸ばせます。

私の場合は原先生のアドバイスにより、一番手っ取り早くお金が稼げるウェブライター、つまり、ウェブの記事を外注として依頼を受けて書くという仕事をメインにしています。

でも、これが全てではありません。

さらにスキルを上げていけば、ウェブライター以外の仕事もとれます。

ウェブライターは確実性や安定性が高い仕事ですが、稼げる金額的にはそこまで高くはありません。

企業から直の仕事や、ネットビジネスのお手伝い、自分のサイトでアフィリエイトサイトをやり、いまの何倍もの収入を得ることが、現在の私のビジョンです。それはそれほど遠くない未来に必ず実現できます。

なぜそんなに自信を持って言えるのか、その理由はまた後ほど説明しましょう。

在宅で仕事ができる

ほとんどの在宅ワークはとても低賃金です。

内職と呼ばれる自宅での軽作業は、一作業につき何銭というレベルで、とてもまとまった収入を得られる仕事ではありません。

でも、ウェブライターなら在宅で安定した金額を稼げます。

私は気晴らしのためにたまには取材の仕事なども受注しますが、それが特別割りのいい仕事でもないので、稼ぎだけを考えれば100%在宅でも可能です。

ですから、在宅で完結できる仕事をしたいという方に、ライターという選択はこれ以上ないベストチョイスなんですね。

もちろん、時間を自由に使えるという意味でも大きなメリットになります。

どこかに出向いたり、移動したりする時間が全く必要ないのですから、その時間を有効活用できるのです。

ウェブライタースクールの話

ここまで、フリーランスのウェブライターはメリットが多いということをお話ししてきましたが、そこで疑問が湧いてきませんか?

それは、本当なの?

どうすれば、そんな素晴らしい仕事ができるようになるの?

と。

では最後に、ライターとして成功するにはどうしたらいいのか、お話ししていきます。

学ばなければ大きくは稼げない

ライターとしてお金を稼ぐことは誰でもできます。

しかし、一人でいきなり独立して仕事を始めると、なかなか成長できません。

成長できないということは、ライバルに対してのアドバンテージが持てないということになります。

自分の独自性や能力、知識、仕事を取るノウハウを、自分の枠を超えて大きく伸ばす機会は一人では作れないものです。

誰でもできる仕事だからこそ、スタートから頭ひとつ抜けだすには、みんなと同じではダメなんですね。

さらに一人だと、自分がやっていることが正しいのか間違っているのか、自分の文章が上手なのか下手なのか、基準点が見つからず判断できません。

ビギナーライターから抜け出して、きちんと稼げるライターになるには、やはり

「学び」

が必要なんですね。

フリーになれば稼げる金額は無限大ですが、学びの機会がない状況では、下手をすればバイト代以下の収入しか得られないという可能性もあるんです。

ライティングスキルを高める方法は

ではどうやってライティングを学べば良いのでしょう?

簡単に思いつく方法は、本を読むこと、です。

本屋に行けば文章の書き方についての本がたくさんあります。

しかし、本屋にある文章の書き方の本はテクニック本がほとんどですから、何冊読んでも、文章の書き方が決定的に上手になって、ライターとしてガンガン稼げるようにはなれません。

ウェブの記事を書くための専用のお作法を理解して、さらにウェブライティングならではの書き方テクニックを学ばないと、稼げるウェブライターにはなれないのです。

そしてもう一つ。

ウェブライティングで稼ぐために、一番大切なスキルってなんだと思いますか?

文章の上手さでしょうか?

頭のキレでしょうか?

それとも、発想の柔軟さでしょうか?

違います。

スピードが稼ぎを増やす理由とは

稼ぐために必要なのは、書くスピードです。

ウェブライティングの報酬は、1文字単位で何円かというのが基本ですから、1000文字の記事を書く場合、1文字単価が1円の仕事であれば1記事で1000円という計算です。

どんな内容を書くかを考える構成の時間、必要な情報をリサーチする時間など含んで1時間で仕上げれば、時給1000円の仕事になります。

1日8時間みっちりライティングをして日給8000円。ただし現実的には、仕事を探す時間や、クライアントに納品するための打ち合わせ、修正の時間も必要です。

仮に日給8000円稼げるとして、ひと月で20日働けば月給で16万円。悪くはないですが、実際に1日8時間フルに20日間書き続けるのは結構大変です。

現実的にはその2/3くらいが、ビギナーの稼げる金額でしょう。

しかし、書くスピードが早くなれば、早くなった分だけ時給は上がります。

計算してみましょう。

1時間に2000文字書けるようになれば、1日8時間で16000円、これを月20日続ければ、月36万稼げるようになります。

ある程度実績を積んでいけば文字単価も上がるので、その結果、書くスピードが速くなることとの相乗効果で、収入はさらに上を目指せるのです。

「学びの場」こそが稼げるライターになるための唯一の秘訣

では、スピードや文字単価を上げられるようになるには、何が必要なのでしょうか。

ウェブで調べてもいいですが、ウェブで情報を発信している人自体がビギナーの域を脱していないことも多いので、私が見た感覚で言えば、ウェブにあるライティングテクニックの半分以上は間違っています。

では、どうしたらよいのか、そろそろ答え合わせをしますね。

答えは

ウェブで稼ぐことを目的としたスクールで学ぶことです。

ウェブライターを育てるためのスクールで学ぶのが、一番の近道で確実な方法です。

このスクールでは、ウェブライティングのテクニックの全てが学べるように、カリキュラムが作られています。

書籍を20冊も出版された原先生が作成したライティングのための教材を軸に、私自身がウェブライターとして経験してきたことやノウハウを肉付けした、ライター未経験、そして初心者のためのライティングスクールなのです。

もし本気でウェブライターとして稼ぎたいと思うのならば、ぜひライターズユナイトに参加してみてください。

共に学び、共に成長できるライターのためのスペースが用意されています。

では最後に。

OLでひどい目に遭いながら、なかなか自由になれなかった私は、ライターという職業を知り、学ぶことで、セクハラともパワハラとも無縁な毎日を過ごして、自由に時間を楽しんで、欲しいものを手に入れられるようになりました。

それができるのが、ライターという仕事なのです。

自分や自分の周りの環境に苦しんでいる人が、ライターという生き方を知って、その世界に飛び込むことで自由を手に入れられることを、私は知っています。

だから、お伝えしたい。

それだけじゃありません。

文章を書く能力は、いくつになっても身につけ、育てることができます。

大きな話をすれば、もし会社をクビになり、途方に暮れている方でも、学びながらお金を稼ぎ、もしかしたらサラリーマン以上の収入を得ることだって難しくないのがライターという仕事です。そのことを知っていれば、どれだけ人生がハッピーになることでしょう。

フリーランスである程度の稼ぎを得られれば、ライフワークバランスも声を大にして意識する必要はありません。自由に好きな時に好きなことをすればいいのです。もちろんまだ私もそこに向かう途中ですが、そうなる自分の姿は遠くなく、はっきりと見ることができます。

どうでしょう、どうやってわたしが学んだかに興味を抱きませんか?

詳細が分かるページが現在公開中ですから、興味ある方は是非一度読んでみてくださいね!

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投稿者プロフィール

原久鷹
20冊余りの書籍著者として、また、All About LINE活用ガイドなどあらゆるメディアで主にスマホの活用法や、IT系の記事を書いています。