【りぴのウェブライター日記】ランサーズでプロジェクトをキャンセルしたらどうなる?
こんにちは、りぴです。
ランサーズでプロジェクトの仕事をしていく中で、一度受注したけれど途中でキャンセルをする時もありますよね。
クライアント側の都合であったり、ランサー側の都合であったりと理由は様々ですが、仮入金が済んでいても納品処理をしていなければプロジェクトはキャンセルできるのです。
しかしここで注意して欲しいのが、プロジェクトを途中キャンセルすると、「プロジェクトの完了率が下がる」という点。
プロジェクトの完了率は認定ランサーの基準に含まれているので90%を下回らないようにしなければいけません。
完了率はクライアント側の都合でキャンセルになった場合でも下がってしまうのですが、これはちょっと納得がいきませんよね。
ランサー側に原因がない場合に完了率が下がるのを防ぐことはできないのでしょうか?
実は私も何度かクライアント側の都合でプロジェクトをキャンセルしたことがあるのですが、今でも完了率は100%です。
自分に非がないのに完了率が下がるのは困るなと思ったので、ランサーズにメッセージを送って質問してみたのです。
すると、ランサーズの方でメッセージの内容から判断して、完了率を元に戻してくれたんですね。
つまり、問い合わせしてランサーズが問題ないと判断した場合は完了率を元に戻してくれるということ。
ランサーズのサポート&お問い合わせページへ行くと、このような画面が表示されます。
「お問い合わせの種類」は「プロジェクトについて」を選び、
- プロジェクトのページのURL
- クライアントとやり取りをしたメッセージのページのURL
とともに、クライアント側の都合でプロジェクトをキャンセルしたので、完了率が下がらないようにして欲しいとメッセージを送信すればOKです。
ランサーズ側でNGと判断されてしまうと完了率はそのままですが、メッセージでランサー側に非がないと分かれば、ほとんどの場合は対応してくれます。
自分に原因があるなら仕方ないですが、そうでないのならやっぱり納得がいかないですよね。
完了率を下げないために、できる限り対処をしておくのをおすすめします。
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