こんにちは、りぴです。

ライターの仕事をしていると、9割がパソコンを使った作業になります。パソコンの方が文章を書きやすいですし、データもスマートに保管できるのでパソコン作業メインの方が効率が良いですよね。

でも、

「なんだかパソコンで文字を打つのに疲れたなぁ・・・」

と感じる時ってありませんか?

書きたい気持ちはあるし、やりたいことも、やらなきゃいけないこともたくさんある。それなのになぜかキーボードを打つ手が止まってしまう。。

私も1〜2週間に1回くらいこういう時があるのですが、これは「パソコン疲れ」だと思っています。

パソコンで文字を打つ行為に疲れたり飽きてしまうと、思うように手が動かなくなるんです。毎日数時間パソコンを使っているわけでなので、疲れるのも当たり前なのかもしれません。

そんな時は・・・

あえて手書きで物を書くようにしています^^

記事を手書きで書くのは後々大変なので、、構成や調査、やることリスト、やるべきことのまとめなど、簡単な内容を手書きに切り替えるんです。

OL時代は手書きの作業もそこそこあったのですが、フリーランスになってからはほとんどなくなってしまいました。何をするにもパソコンかスマホです。それは定期的に飽きますよね(笑)

手書きには手書きの良さがあります。自分の字で書くので個性が出ますし、ボールペンで書けば間違えた部分も履歴として残るんです。

紙の上をボールペンが滑る感覚とか、ペンによって違う印象になる文字とか、当たり前のことだけれど、久しぶりに書いてみると新鮮に感じます。

ただ手で書くだけですが、なぜかこれをやるとその後のパソコン作業が捗ります。頭がスッキリして、執筆スピードも上がるんですよね。

やっぱり日本人は昔から手で文字を書いてきたからでしょうか。本能が目覚めて、頭が活性化されるのかもしれませんね^^

皆さんもキーボードを打つ手が進まない時は、10分でもいいので手書きで作業をしてみてください。頭がリフレッシュできて気分転換になりますよ。

>>「原久鷹プロウェブライター養成講座」について詳しく見る